M10cnvDXFのDXF出力サンプル
M10cnvDXFは、日本全国を覆う2次メッシュを区画とした10m標高メッシュのデータから、
2次メッシュ全範囲あるいはその内部の変換範囲を指定して、標高メッシュの格子線、標高点を中心点とする
均一標高面、標高点を連結した連結標高面、標高値を任意に与えて生成したコンターから、3DのDXFファイル
を作成するプログラムです。
標高メッシュの格子線やコンターは3DPolyline、均一標高面は3DFace、連結標高面は
3DFaceまたは3DPolyline(ポリメッシュ)で変換されます。座標値は、平面直角数学座標と
2次メッシュ毎に左下隅を原点とした格子座標(格子間隔を横、縦で外部から指定できます)で変換できます。
ここでは、DXF出力のサンプルデータとして、伊勢市から鳥羽市に跨る2次メッシュ513656の一部を用いて
作成したコンタ−(3DPolyline)、連結標高面(3DFaceおよびポリメッシュ型3DPolyline)
のDXFファイルを掲げます。座標値は平面直角数学座標です。
ダウンロード用のファイルSampleM10.EXEは自己解凍形式の圧縮ファイルです。
EXE形式のファイルがセキュリティの関係でダウンロードできない方はEXE形式のファイル
をzipにしたものがありますので、こちらをダウンロードしてお使い下さい。
ダウンロード後、ダブルクリックにより圧縮ファイルを展開すると、下記3つのDXFファイルとなります。
MCont3D.DXF:コンター(3DPolyline)[容量は2.2MB]
MFace3D.DXF:3DFace(連結標高面)[容量は14.5MB]
MPmesh3D.DXF:ポリメッシュ型3DPolyline(連結標高面)[容量は5MB]
M10cnvDXFのDXF出力サンプル
圧縮ファイルで3.4MB、展開した時の容量は上記の通りです。
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