M5cnvDXFのDXF出力サンプル
M5cnvDXFは、2次メッシュを区画として3次メッシュ単位に細分された5m標高メッシュのデータから、
標高メッシュの格子線、標高点を中心点とする均一標高面、標高点を連結した連結標高面、標高値を任意に与えて
生成したコンターについて、3DのDXFファイルを作成するプログラムです。
標高メッシュの格子線やコンターは3DPolyline、均一標高面は3DFace、
連結標高面は3DFaceまたは3DPolyline(ポリメッシュ)で変換されます。
座標値は、平面直角数学座標(単位はm)と変換範囲の左下隅を原点とした相対座標(単位はm)
で変換できます。
ここでは、DXF出力のサンプルデータとして、2次メッシュ533945のうち3次メッシュ
53394515、53394516、53394525、53394526を用いて作成したコンタ−(3DPolyline)、
連結標高面(ポリメッシュ型3DPolyline)のDXFファイルを掲げます。座標値は平面直角数学座標です。
ダウンロード用のファイルSampleM5.EXEは自己解凍形式の圧縮ファイルです。
EXE形式のファイルがセキュリティの関係でダウンロードできない方はEXE形式のファイル
をzipにしたものがありますので、こちらをダウンロードしてお使い下さい。
ダウンロード後、ダブルクリックにより圧縮ファイルを展開すると、下記2つのDXFファイルとなります。
MCont3D.DXF:コンター(3DPolyline)[容量は2.1MB]
MFace3D.DXF:ポリメッシュ型3DPolyline(連結標高面)[容量は10.8MB]
M5cnvDXFのDXF出力サンプル
圧縮ファイルで1.6MB、展開した時の容量は上記の通りです。
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