R5McnvDXFのDXF出力サンプル
R5McnvDXFは、国土地理院が刊行している数値地図5mメッシュ(標高)のCDに格納されている、
5m標高のデータから標高メッシュの格子線、標高点を中心点とする均一標高面、標高点を連続化して構成した
連結標高面、標高値を任意に与えて生成したコンターから、3DのDXFファイルを作成するプログラムです。
標高メッシュの格子線やコンターは3DPolyline、均一標高面は3DFace、
連結標高面は3DFaceまたは3DPolyline(ポリメッシュ)で変換されます。座標値は、
平面直角数学座標(単位はm)と変換範囲の左下隅を原点とした相対座標(単位はm)で変換できます。
ここでは、DXF出力のサンプルデータとして、恵比寿駅から恵比寿ガーデンプレイスを含む図郭
09LD371を用いて作成したコンタ−(3DPolyline)、連結標高面(3DFaceおよび
ポリメッシュ型3DPolyline)のDXFファイルを掲げます。座標値は平面直角数学座標です。
ダウンロード用のファイルSampleR5M.EXEは自己解凍形式の圧縮ファイルです。
EXE形式のファイルがセキュリティの関係でダウンロードできない方はEXE形式のファイル
をzipにしたものがありますので、こちらをダウンロードしてお使い下さい。
ダウンロード後、ダブルクリックにより圧縮ファイルを展開すると、下記3つのDXFファイルとなります。
MCont3D.DXF:コンター(3DPolyline)[容量は2.7MB]
MFace3D.DXF:3DFace(連結標高面)[容量は27.9MB]
MPmesh3D.DXF:ポリメッシュ型3DPolyline(連結標高面)[容量は9.6MB]
R5McnvDXFのDXF出力サンプル
圧縮ファイルで3.1MB、展開した時の容量は上記の通りです。
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