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ポストスクリプトやEMFをデスクトップに作りたい!


◆ポストスクリプトやEMFの場所
 バージョン3製品(東京日影図や東京地価23バージョン3、あるいは川崎日影図)から出力されるポスト スクリプトや、EMF(拡張メタファイル)は、全て現在実行中のフォルダーに、EPSではAmi.eps、 EMFではAmi.emfという名称で作成されます。
 これらの名称を変更することはできませんが、作成される場所(フォルダー)を変更することは可能です。 たとえば、いつもデスクトップに作成できれば、PCに詳しくない人でも簡単にファイル出力ができ、他のソフトで の使用が容易となるでしょう。
◎「東京日影図バージョン4」、「東京地価23バージョン4」、「東京ディジタルミューマップ」や 「東京ディジタル3Dマップ」では、これらの出力ファイルはOUTPATHで指定されたフォルダー (通常OutData)となります。

◆出力ファイルの場所(フォルダー)を変えるには
 実行フォルダーにパスを指定するテキストファイル(Syspath.def)があります。
 これを、「メモ帳」(NotePad)等のテキストエディターで、Syspath.defのWORKPATHを変更します。
 デフォールトはWORKPATH = .\となっています。
 これをDドライブのABCフォルダーであればWORKPATH = D:\ABC\
 デスクトップであればWORKPATH = C:\Windows\デスクトップ\ のようにして下さい。
 バージョン3のパス指定方法では、最後の\マークが必要です から忘れずに記入して下さい。
<注意>
 WindowsXpのデスクトップは「c:\Documents and Settings\All Users\デスクトップ\」のよう に空白を含んでいます。空白を含むパスの指定にはバージョン3.66以降をダウンロードして下さい。
 因みに「デスクトップ」はWindowsMeまでは半角カタカナでしたが、Xpでは全角になっています。

◎「東京日影図バージョン4」、「東京地価23バージョン4」、「東京ディジタルミューマップ」や 「東京ディジタル3Dマップ」では、これらの出力ファイルはOUTPATHで指定されたフォルダー (通常OutData)となります。
デスクトップへの変更は上記と同様ですが、最後の\マークは不要です



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