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東京ディジタル3Dマップの機能拡張版


【概要】
 東京ディジタル3Dマップの機能拡張版です。
 東京ディジタル3Dマップの追加機能につきましては、当コーナーよりダウンロードして戴けますよう お願いいたします。追加機能はバージョン3.1およびバージョン3.3です。
 バージョン3.1、バージョン3.3とも、恐れ入りますが、本コーナーよりダウンロードして戴けますよう お願いいたします。
 機能拡張版は自己解凍型の圧縮ファイルです。
 EXE形式のファイルがセキュリティの関係でダウンロードできない方はEXE形式のファイル をzipにしたものがありますので、こちらをダウンロードしてお使い下さい。


【東京ディジタル3Dマップ拡張機能概要】
 機能拡張版の修正内容は以下の通りです。
機能拡張版3.1
(1)東京ディジタル3Dマップ本体プログラムの機能拡張
 風景3Dおよび地図データ変換の3D変換で、地表面モデルを出力できるようにしました。
 地表面モデルは標高格子面となります。指定した間隔で標高格子を作成し、FACE(DXFのエンティティで 言えば3DFACE)で地表面が表現できます。[既作成モデル使用]は変換範囲が変更されていない時(座標指定 やマウス矩形で同じ区域を変換する場合)に有用です。
(2)風景3D(LandS3D.EXE)の機能拡張
 風景3Dの表示できる範囲を500m四方から1400m四方に広げました。
 風景3Dで地表面を同時表示できるようにし、合わせて建物の非表示オプションも付加しました。これは地表面が どのようになっているかを見えるようにするためです。
 地表面モデルについても、[地表面色塗り・格子][地表面色塗り][地表面格子][非表示]の4つのオプション を設定しました。
 建物・地表面色設定として、これまでの建物の色のみならず、地表面の色、地表格子の色の設定もできるように しました。
(3)地形立体図(Acube3D.EXE)の機能拡張
 地形立体図で地表面をDXF出力(3DFACEエンティティ)できるようにしました。
 レイヤコードは 0-0001 です。出力ファイルはAcface3D.DXFとなります。
(4)EMF(拡張メタファイル)出力の適正化
 以下の5つのサブプログラムでのEMF(拡張メタファイル)出力が、非常に大きい図面サイズになっていました ので適正なサイズにしました。
  Across3D.EXE : 地形断面図サブプログラム
  Across8.EXE : 八方向地形断面図サブプログラム
  Acube3D.EXE : 地形立体図サブプログラム
  LandS3D.EXE : 風景3Dサブプログラム
  Scube3D.EXE : 計測3D二相立体図サブプログラム

機能拡張版3.3
(1)東京ディジタル3Dマップ本体プログラムの機能拡張
 風景3Dで、ターゲット建物を指定できるようにしました。[風景3Dデータ作成]で、ターゲット建物を指定する と、風景3D(LandS3D.EXE)の中で、ターゲットを色替えして特別に表示できます。
 また、建物の高さ表示をオン/オフできる機能をアイコンに追加しました。これにより、建物の高さを設定する際、 どの建物の高さが正しくなっているかが容易に読み取れ、便利になっています。
(2)風景3D(LandS3D.EXE)の機能拡張
 ターゲット建物を色替えして特別に表示する機能を追加しました。
 また、方位角、俯角を一覧リストからの選択だけでなく、自由に設定できるようにしました。これにより、真上から の図や真横からの図も表示できます。
(3)地形立体図(Acube3D.EXE)の機能拡張
 地形立体図の機能を一新しました。これまでは、地表面を格子表示していましたが、浮動水平線や浮動垂直線で表示 (隠線表示も含む)できるようにしました。また、地表面の面塗り機能を設け、標高毎の面塗りの色を設定できるように しました。設定された色は保存して、自由に呼び出せます。
 凡例機能を設け、画面上のみならず印刷図面にも出力できるようにしました。凡例は、上記の面塗りをダイナミック に反映して表示できます。
 方位角、俯角も一覧リストからの選択だけでなく、自由に設定できるようにしました。


【機能拡張版のインストール】
 機能拡張版のインストール手順は以下の通りです。
 機能拡張版3.3(V33.EXEまたはV33GRH.EXE)は自己解凍方式の圧縮ファイルになっており、インストールは以下 の手順となります。
[1]製品版がインストールされているフォルダーに機能拡張版の圧縮ファイル(V33.EXEまたはV33GRH.EXE)を ダウンロードします。
[2]ダウンロードした機能拡張版の圧縮ファイル(V33.EXEまたはV33GRH.EXE)をダブルクリック(または右ボタン 「開く」)して下さい。以下の6つのプログラムに解凍されます。これまであったプログラムに上書きして下さい。
  Tok3D.EXE  : 東京ディジタル3Dマップ本体プログラム
  Across3D.EXE : 地形断面図サブプログラム
  Across8.EXE : 八方向地形断面図サブプログラム
  Acube3D.EXE : 地形立体図サブプログラム
  LandS3D.EXE : 風景3Dサブプログラム
  Scube3D.EXE : 計測3D二相立体図サブプログラム
[3]解凍が終了すれば機能拡張版の圧縮ファイル(V33.EXEまたはV33GRH.EXE)を消去して下さい。


【東京ディジタル3Dマップ機能拡張版の説明文書】
 PDF文書で636KBです。
閲覧・ダウンロードする(右ボタンで選択してください)


【東京ディジタル3Dマップ機能拡張版】
バージョン3.3
 標準版([街区面・水系面]なし)をご利用の方はこちらをお使い下さい。
 圧縮ファイルで1.1MBです。
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ダウンロードする(zip形式)

バージョン3.3[街区面・水系面]
 [街区面・水系面]をご利用の方はこちらをお使い下さい。
 圧縮ファイルで1.1MBです。
 表示にバグがあり大変ご迷惑をおかけいたしました。(2004.9.22修正済)
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ダウンロードする(zip形式)



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